マグロ沢山いたんだけど・・・・残念!

①「春」ファンダイビング

  
天気:曇り 気温:24℃ 水温:23℃ 透明度:25m
  
透明度回復で~す!久しぶりに「エラブブルー」が帰ってきた感じ。
見えすぎたのがいけなかったのかなんなのか、マグロも大群が
見えたと思うと距離をとられ、近寄れない我慢の1本がありました。
ブリーフィング通りに動いてくれたお客さんたち。これ以上ない
完璧なアプローチをしてくれました、にも関わらずマグロたちに
ギリギリ見えないほどの間合いを取られてしまって
潮の加減かマグロの気分なのか、、すぐそこに沢山いるのに
近づけなくて、とても悔しい気持ちです。
  
ウミガメはどんどん出現でした。大きな、でも2匹だけのツムブリや
小さな、でも4匹しかいないカマスなど、煮え切らない雰囲気が
漂ってしまった一日でした。
アオウミガメ
  
イシガキカエルウオの目はパッチリ煮え切り状態。
口が半開きでかわゆい。
イシガキカエルウオ
  
クマノミの子供だらけのイソギンチャクもあったり
オキナワスズメダイの幼魚もちらほらしてきました。
クマノミ幼魚
  
流れ無、波無、風無と3拍子揃った3本目。
ゆるゆるな水中環境のせいか、群れにまとまりがかけていましたが
まったりダビングでしめくくりでした。
ノコギリダイ
  
フタイロをしっかり見せてくれたフタイロカエルウオいました。
いつもすぐに隠れてしまうので、一色しか見れないこと多いから。
フタイロカエルウオ
  
とっても幼魚なわけではなくて、近寄りきれないマダラタルミyg。
マダラタルミ幼魚