地形メインでダイビング

③「秋」ファンダイビング

今日は冬型の気圧配置で昨日までとは一転して風が冷たく感じました。
午前は真夏モードの3mmシーガルで潜りましたが、午後からは衣替えしました。
北風か強かったので、沖永良部の南側にある地形ポイントをメインに潜りました。

基本的にマクロが難しい南側ですが、裏切らないで居続けてくれている
生き物たちにあいさつ回りをしてきました。
その1つ『ハタタテシノビハゼ』はペアになってくれていました。
いつまでも仲良しでお願いしますよ~。旗振りのリズムまで一緒でした。
101005-01 ハタタテシノビハゼ

『ヤマブキハゼ』もずーっと居てくれています。今日は正面から撮影されてしまいました。
101005-02 ヤマブキハゼ

まだまだシーズン前の『ギンガメアジ』にも会ってきました。
この時期にしてはのんびり見れたほうです、、、(汗)
やはりギンガメは年を超えるまで難しいですね。
101005-06 ギンガメアジ

『ヒブサミノウミウシ』は久しぶりの登場。キスジカンテンウミウシも見ましたね。
101005-03 ヒブサミノウミウシ

『ホワイトチップ』をよく見かけるようになってきました。
冬の予感ですね。お客さんは別のポイントでももう1個体見たようです。
101005-05 ホワイトチップ

地形も楽しみました。今日はロウニンが留守でしたがイセエビが沢山です。
101005-04 エビ穴