ジョーフィッシュの口内保育

②「夏」ファンダイビング

  
天気:晴れ 気温:30℃ 水温:28℃ 透明度:25m     
  
ジョーフィッシュの口内保育を観察できました。
沖永良部島では初めての報告になります!
住処のフタも開けたり閉めたり

ジョーフィッシュが口内保育しているのに気付いたのは実は昨日のログ付時。
お客さんが撮影した動画を鑑賞中、口の中に卵が確認できました。
ジョーフィッシュの卵
    
ヒオドシベラとカスミチョウチョウウオ。
ここではこのペアーが普通に見られます。
色が似ているからここがいいのかね?
ヒオドシベラとカスミチョウチョウウオ
  
スミレナガハナダイのオスらしい特徴的な模様がないこの子。
他の離島などでは、やっぱりホモと呼ばれたりしているみたい。
でも普通のオスがいないことを考慮すると、模様はホモでも
立派にオスの役目を果たしているのではと思う。
スミレナガハナダイ
  
ウミガメのリクエストではなく、今日もウミガメの「ミサキ」のリクエスト。
まず寝床を確認しに行くと、ガッツリ爆睡状態のミサキが見えました。
おかげでまたまたエントリー直後からミサキと戯れるひと時を満喫できました。
ミサキ
    
ウミウシも色々見れました。
写真はCGかと思うほど白とオレンジがはっきりしたキイボキヌハダウミウシ。
キイボキヌハダウミウシ