モンガラカワハギの幼魚

④「冬」ファンダイビング

  
2013 2月5日 (火)
天気:曇り 気温:22℃ 水温:20℃ 透明度:25m
  
透明度がいくらか回復しましたが、それでもまだ海の中は
何が起きてもおかしくない、怪しい雰囲気が漂っています。
その影響かヨコシマサワラの群れに遭遇。数匹のカマスサワラは
たまに見るけど、こんなのは沖永良部では初めての体験でした。
最後には遠くにクジラを発見!楽しみが増えますね。
  
アミメチョウチョウウオです。珍しくクリーニングポイントに
居る所を見つけました。たまには掃除が必要ですよ。
アミメチョウチョウウオ
  
モンガラカワハギの幼魚です。
大人も綺麗だけど幼魚は水玉模様が特に魅力的。
モンガラカワハギ幼魚
  
昨日はすばしっこい子供で苦労しましたが、今日は本命の個体を
しっかり観察してきました。擬態してる感じが伝わります。
クダゴンベ
  
おびただしい数のグルクンの群れでした。美味しそう。
グルクンの群れ
  
沢山のアオウミガメが登場してくれました。
中にはとってものんびりな子がいて愛嬌たっぷりです。
アオウミガメ
ウミウシシーズンなので綺麗なウミウシいっぱい見てきました。
写真はウミウシにらしくないウミウシNO1?のスミゾメミノです。
スミゾメミノウミウシ