天気:雨 気温:26℃ 水温:26℃ 透明度:30m
この頃、シイラやカジキのジャンプを船上から見ることが多い。
毎年、決まってこの時期に沿岸に寄って来ることが知られてる。
1か月くらい前にも僕は見てないけどお客さんがダイビング中にシイラを見たそうな。
遠かったけど巨大で太くて角が生えてるシルエットは恐らくマカジキ!
その後お客さんに伝えながらも視界に入った白く細い体。シロカジキ?
さらにそのあと、追い込まれて逃げてきたかのような1匹のツムブリと
カジキに従ってたかのような2匹のロウニンアジも。
ここまで詳しく言葉で説明するってことは・・お察しの通り、、
そうです。そうなんです!証拠写真がないってことです。m(__)m
とうわけで、今日も綺麗でしたウメイロモドキ。
本当の狙いはウミガメ。特にミサキ。
ミサキのファンクラブ会員No.001番のお客さん。
大きな仕事を乗り越えて2年のブランクでしたが、
ミサキもしっかり覚えていてくれたようでした。
かなり長い間一緒に泳ぎ続けたとき、新しい技を披露。
前足を閉じた(=まるで子亀が浮遊生活してるときに
リラックスしてるときの仕草)ままのミサキ。
今まで見たことがない姿で新発見でした。
ミサキやほかの識別してるウミガメを探す合間にマクロも。
テーブルサンゴに挟まった小さなコクテンフグ。
カクレクマノミは賑わってました。
トルネードからのリバー