まだ行ける?ギンガメ大群でした

①「春」ファンダイビング

2012 5月24日 (金)
  天気:晴れ  気温:26℃  水温:24℃  透明度:20m

午前中はどっぷりマクロ&ウミウシコースでした。綺麗なウミウシたくさん見れて
お客さんは喜んでいました。お客さんも見つけ上手で撮影大会になりました。
20120524-01マイチョコウミウシ

アカシマシラヒゲエビです。増えてきましたね。嬉しいことです。
近くではオドリハゼがダンスしまくりでした。
20120524-02アカシマシラヒゲエビ

大物も見れました。マダラトビエイ、イソマグロ、ロウニンアジ、、。
でも一押しは巨大ナポレオンでしょうね。メチャクチャ大きかった。
20120524-04巨大ナポレオン

綺麗なヒオドシベラyg出ました。海の中の宝石だと思う。
半透明で透けているうちが動きも遅いし綺麗だし最高です。
20120524-03ヒオドシベラyg

午後は大物探索コース。写真は1匹ですが、ロウニンアジがいたるところで
群れていました。ロウニンシーズン全開です。
20120524-05ロウニンアジ 

やっと南側の海のうねりがなくなってきました。ギンガメ狙いで潜りました。
で、今年はどうなっっているのか、ギンガメアジがまだまだ絶好調です。
順調に1月からスタートした今年のギンガメシーズン。この時期でこれだけの
大群が浅場にいることは誰が予想できたでしょうか。
「水温が低いと浅場に来る説」や「スタートが遅いと終わりが遅い説」などが
全く関係ないことが証明されました。ギンガメ達の都合は誰にもわかりません。
大群がいるのにもかかわらず、これからの時期はさらにポイントに行きづらく
なってきます。嬉しい悩みとはこのことですね。
20120524-06ギンガメアジの大群