ヒオドシベラ幼魚

③「秋」ファンダイビング

  
天気:曇り 気温:29℃ 水温:29℃ 透明度:30mオーバー
       
台風の隙をついて、久しぶりのボートダイビングができました。
お客さんの思いがどうにか届いたようです!
水面は若干パシャパシャですが、水中は流れなし&抜群の透明度で
快適そのものでした。
この時期にしては珍しく、ホワイトチップが4匹もたむろっていました。

ウミガメがのんびり泳いでくれて大満足でした。
アオウミガメ
  
この夏に生まれたであろう幼魚たちが大きくなってきたこの頃。
幼魚と呼ぶには大きすぎる個体を良く見かけます。
アジアコショウダイ幼魚
  
トゲトサカが思いっきりしぼんだせいで、住んでいるイソコンペイトウガニが
そとに溢れてしまって、こんなになっていました。
トサカが大きく戻るまでのしばらくの間、ハラハラドキドキでしょうね。
イソコンペイトウガニ
  
シチセンチョウチョウウオ。サンゴをついばんでいました。
シチセンチョウチョウウオ
  
ハナヒゲウツボも元気いっぱい。
ハナヒゲウツボ
  
ヒオドシベラ幼魚。
沖永良部では年間を通して幼魚がチラホラ出没します。
小さいほど動きが制限されて撮影しやすいです&透明感があって綺麗!
ヒオドシベラ幼魚