ソデイカの卵

①「春」ファンダイビング

  
天気:晴れ 気温:22℃ 水温:20℃ 透明度:20m
  
GW前半の締めくくり。ギンガメ、マグロ、ロウニンなど大物総なめにしてきた
お客さんの最終日は沖永良部が誇るマクロ生物オールスターで楽しんできました。
とは言いながら、ごん太バラクーダやアカウミガメの大接近、ロウニンも出たり、
ちょいちょい想定外の事件は起きましたけどね。
    
高気圧が島を覆ってくれています。風無→波無のこの上ないコンディション。
港に浮かんだ船が、まるで宙を浮いているかのようでした。
浮いた船
  
小さいクダゴンベ。イソバナに絡まって可愛かった。
クダゴンベ 
  
ジャパピグさん。お客さんが見たことなかったタイプが最初に
見つかってよかったです。
ジャパピグ 
  
アカツキハギです。元気いっぱいに蹴散らしていました。
アカツキハギ
  
ソデイカの卵らしき塊が出現。その中で小魚が挟まっていました。
この時期は何かと面白いものが流れてくるので気が抜けません。
ソデイカの卵
  
五体満足で綺麗なテングダイ。このポイントの”ヌシ”です。
テングダイ
  
ウミウシまだまだオンシーズンです!綺麗なのが勢ぞろい。
写真はベニゴマリュウグウウミウシ。
ベニゴマリュウグウウミウシ