天気:晴れ 気温:27℃ 水温:26℃ 透明度:25m
お客さんのリクエストでサンゴや砂地がキレイなポイントへ・・
まともに台風の影響を受けなかったであろうハズのエリアにも
関わらず・・・予想を裏切りかなりの大ダメージ、、。
ウミガメの寝床は根ごと消え去り、砂地の砂は見渡す限り
1mくらい水深が深くなり根が大きく(高く)なってる。
根についてたソフトコーラルも根こそぎ消滅、、。
クマノミのイソギンチャクもアカテンコバンハゼの隠れ家も
コブシメが産卵しにくる枝サンゴも、、どれもこれも。
アジアコショウダイの家も砂がなくなり広くなってる。
平屋だった家をリフォームして吹き抜けを作った感じ。
異なる魚種間の密着度も嵐を乗り越えて
より親密になったような印象でした。
落胆気分をいつまでも引きずっても仕方ないので
こんなご報告は今回のブログで終わりにするつもり。
しばらく冬の気圧配置だし、いよいよマクロシーズン終了。
プラス思考に切り替えよう!!
昨日もそうだけど、新たな出会いもあるんだね。
今日も今までいなかった場所にヨスジフエダイの群れが。
沖永良部では珍しいスカシテンジクダイもどこからか
流されてきて、みんなでここに住むことにしたようです。
さらに昨日に引き続き、サメサメしてます。
かなり小さい子で大きなツムブリのいじめられてるようでした。
大きな目玉。
逃げないからお客さんがじ~っとにらめっこしてました。
体は小さいけど目のサイズは人レベル!
大晦日から4日連続ホエールウォッチング!