2011.12月14日 (水)
天気:曇り 気温:21℃ 水温:25℃ 透明度:25m
気温より水温が高い日が続いています。春が来るまではこの調子が続くことでしょう。
しとしと雨の予報でしたが、太陽がちらほら。体感温度は数字より暖かく感じる一日でした。
このごろのマイブーム「フタイロハナゴイ」の根に行くことができました。
今の沖永良部ではとても貴重な魚で、奥にいるケラマハナダイもここでは貴重です。
背びれや尾びれを縁取る色がとてもきれいです。水中でも蛍光色に見えました。
こちらは世界的にもレアものとされるヘルフ様。ホクロがついているようです。
現在20m付近に出現中です。いつまでもここにいてくれるといいですね。
ハナヒゲウツボもちらほら見てきました。もはや成魚と変わらない大きさの
真っ黒な幼魚や、その近くではヒオドシベラygも見れました。
実は大物も狙って潜った1日で、なんとかマダラトビエイに遭遇。
もちろんウミガメはたくさん見れましたよ。
イソマグロも見れました。遠くからこちらに向かって泳いできてくれたので
助かりました。砂地の上で見たせいか、全体的に白っぽく見えました。