2011.3月15日 (火)
天気:曇 気温:17℃ 水温:20℃ 透明度:25m
木曜日まで寒波のようですね。北風だからギンガメポイントに安心して行けます。
ギンガメの場所を見つけるのに少し手来ずしましたが、マダラトビエイをみんなで
見ることができました。クジラの声も久しぶりにはっきりと聞こえたり、ダイバーが
潜っている凄く近くをクジラが泳いで、まさかの水中遭遇ニアミスだったようです。
この頃いい状態の群れが続いていましたが、序盤は警戒されている雰囲気でした。
だんだんと気を許してくれるようになり、いつものように近づけるようになりました。
条件は良かったはずですが、最高のギンガメトルネードはお預けでした。
アンカーリングした船の約20m後方を呼吸しにクジラが上がったそうです。
船上にいたトモが呼吸音で気付いたくらい、水中遭遇ニアミスでした。
アンカーを上げたあとも近くで見れて迫力がありました。
オキナワリュウグウウミウシは普通種のようですが、初登場で嬉しかったです。
まるでCGのような美しさがありました。
この前ホワイトチップでごった返していたサメの家に行きましたが、なんと
1匹しか見れず・・。ネムリブカの恋愛シーズンは終わってしまったのかな?