2011.2月17日 (木)
天気:曇 気温:21℃ 水温:20.2℃ 透明度:25m
今日は南風なので、夏のポイントを潜ってきました。
強烈なロウニンアジやカマストガリザメ、ホワイトチップなど大物爆発でした。
今年はロウニンアジが大当たりですね。いろんなポイントで良く見ます。
浅場ではハンマー登場・・と思ったらそうではなく、カマストガリザメというサメだったみたい。
ダイビングで見ることがめったにない、珍しいサメのようです。
大物ばかりでなく、実はウミウシも珍しくて綺麗な種類が沢山見れました。
毎回のハダカハオコゼも色とりどりで何匹も見つかりました。
ブログに写真を載せきれないほどだったので、久しぶりにスライドショーで登場してもらいます。
水面ギリギリを泳いでいたカマストガリザメ。いったん視界から消えたあと、
こちらに戻ってきました。ひれの先端が少し黒く、腹の白線が特徴です。
巨大なロウニンアジです。この後お客さん方向に向かってきたのでびっくりでした。
隣にホワイトチップがやってきたので大きさの比較になりました。
今日は沢山のウミウシが登場したので、選ぶのが難しいですが、凄く珍しいこと、
お客さんが見つけてくれたということで、オレンジサメハダウミウシをピックアップ。
エビカニも好きとのことなので、色々探してみました。
クビナシアケウスも見つかりました。大きめの2匹が一緒にみつかりました。
イソコンペイトウガニもペアーでした。いつもの場所を探していると
もう1匹同じトゲトサカに住んでいることが発覚。楽しそうですね。
まだ小さいフリソデエビもいました。今日は大物、エビカニ、マクロ、ウミウシ
盛りだくさんの1日でした。