先月16日に行われた取材の記事が昨日の新聞に掲載されました。
沖永良部島沿岸には多くのアオウミガメの寝床が存在しています。
その中でもほぼ100%見れて、しかも複数のアオウミガメが
集合している寝床は現在5か所ほど。
取材1本目のダイビングを開始後すぐにいつものアオウミガメに遭遇。
のんびり逃げないで泳いでくれたので、「ダイバーとウミガメを一緒に」の
写真リクエストをすぐに達成、無事に終了しました。
写真:南日本新聞 M.I さん 撮影
その後もウミガメだけにターゲットを絞っての1本だったこともあり、
合計5匹のウミガメに長いこと遭遇できました。
いつもは脇役になりがちなウミガメですが、沖永良部は
ウミガメに恵まれた島だということを、改めて感じました。
南日本新聞のHPでもっと綺麗な写真と文章が掲載されています。
(ついでですが、奥に映っているダイバーがカズです。)