南日本新聞のHPにて

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3月21日に南日本新聞に掲載されたギンガメアジの記事に関連した追加写真などが
WEBで公開されています。

1本目は流れる時間でした。2本目は予定通りの潮止まりでまったりできましたよ。
さすがにジャージ素材のウェットで寒波の日は寒さが限界ですね。寒いのが苦手な
方はフードベスト等を用意するか、ドライがお勧めです。

浅場に群れが出現するために、一説では水温が関係していると言われてきましたが、
今シーズンは例年より平均水温が下がっていたにも関わらず2か月も遅れた。
またトルネードもなんのためか理解できていない。水族館のイワシショーのように
天敵によるストレスで渦巻くかのように言われがちですが、ギンガメに限っては
そのような行動は見られない。ダイバーがずっと近くにいるとトルネードをやめてしまうこと、
イソマグロ、ロウニンアジが近くにいるのにトルネードを見せたことがない。
沖永良部のギンガメはまだまだ理解できないことばかりです。
とにかく来シーズン以降も安定して大群が出現することを祈るばかりです。