天気:晴れ 気温:30℃ 水温:27℃ 透明度:25m
ウメイロモドキの大群って沖永良部では良くあること。
でも遠目で群れているだけか、今日のようにガンガン突っ込んでくるかは
その時の潮?や気分次第でしょうか。
次から次へと目の前まで来ては方向転換を繰り返し、
楽しませてくれました。
ヒオドシベラ超幼魚いました。真冬にも見たサイズです。
ってことは沖永良部では1年を通じて幼魚が見れることになります。
クマノミ類の産卵と同じ感じですね。
海藻のウミウチワの間からハナヒゲウツボ。
ウミウチワの群生の間にそっくりに擬態したハダカハオコゼもいました。
シャイな個体が多いオドリハゼ。
今日はテンションMAXだったのか踊りまくっていました。
今日はキレイどころのウミウシが良く見つかりました。
まだ水温が低い場所が残っているおかげでしょうか。
写真は大好きなコンシボリガイ。
ゴールデンモレイの新個体がいました。とても小さい子でした。
その近くにはもっと小さいミナミハコフグの幼魚。
目の大きさと黒点の大きさが同じくらいでした。
再び「クマドリカエルアンコウ」