天気：晴れ 気温：30℃ 水温：25℃ 透明度：20ｍ
透明度が今一つです。毎年この時期が一番濁ります。
それでも２０ｍくらいは見えてるからいい方です。
そしてこんな時こそ、何かが起こる気配がするものです。
今日は大好きなテングハギモドキの大群を蹴散らして
巨大イソマグロの登場でした。
いきなりの登場で撮れないと思いましたが、威嚇するかのように
近づいてきたのでなんとか間に合いました。
稲光に見えることで有名なウコンハネガイ。沖永良部ではこの時期に
稲光があると「スクヌクヮ」（=アイゴの子供の意味）が出現すると
言われていて、漁師さんたちの目がギラギラしてきます。
そろそろ「スクヌクヮ」が居酒屋さんで注文できるかも？
水深によって水温変化がある時期です。台風が大当たりするまで
スーツをどうしようか迷います。水温低い場所はまだ23度台。
そこにいくと嬉しいことにウミウシシーズン全開です！
写真はミカドウミウシの子供。
大小真っ赤なハダカハオコゼがほぼ並んでいました。
仲良しカップルかもですね。
久しぶりにアケボノを見てきました。
相変わらず怒り顔でした。
