2012 7月7日 (土)
天気:晴れ 気温:30℃ 水温:28℃ 透明度:25m
まずはピグミーシリーズでスタート。夏本場でピグミー大量発生中です。
小さいので写真判定ですが、こちらはコールマンピグミーです。
観察中にお引っ越し。移動した先は少しオシャレな場所でした。
先に見つけたのはゴルゴニアンピグミー。どちらもジャパピグですが、
個人的にゴルゴニアンは好きになれないなぁ。色が地味なせいかな?
のべ20匹以上のピグミーと戯れた1日でした。
フリソデエビは昨日で一安心していた最中に、本気のフリソデエビがふとした
きっかけで見つかってしまった。昨日までの努力を返してほしい・・・。
大きい子なので、せめてこの夏はずっと居座ってほしいです。
大好きなヒトデにガブリついていましたよ~。
ハダカハオコゼです。やっぱり赤色が一番目立つかな。
今年はアカが少ない気がしていたので嬉しいです。
ウミウシ色々見つかりました。写真はミノウミウシの種類ですが、
名前は今のところミノウミウシの仲間としか言えません。
昨日に続いて、イボハダハナヤサイサンゴの出産が見れました。
専門家によるとこのサンゴは「夏に放精放卵し、晩夏に保育した幼生を
放出するという、二つの産卵パターンをもつ珍しい種」だそうです。
写真の中央上部の丸が出産されたプラヌラ幼生です。
ムラサキクラゲを運転するテンジクアジ幼魚