2011.7月23日 (土)
天気:曇 気温:30℃ 水温:29℃ 透明度:25m
わけがあって朝から港を転々とし、島を半周した後少し戻ってきました。
小さい島だと思われがちですが、船で移動するとそれなりに大きさを感じます。
台風後だというのに水深によって温水域と冷水域がはっきり分かれていました。
過去に経験がないほど、ものすごい2枚潮でドリフトする水深を探るのに苦労しました。
どうにか目的のヨスジフエダイの群れにたどりつきました。いい感じで群れていました。
本家クダゴンベを見てきました。相変わらず透明感があって綺麗です。
ハナヒゲウツボの幼魚は大分成長してきました。そろそろ大人の仲間入りを
してくれるでしょう。近くにはミナミハコフグの幼魚がいました。コロコロしてます。
嫌われがちなゴマモンガラさんです。岩の間に挟まっていて、可愛く見えたので
撮影してあげました。噛みついてくる時期もありますが、凄く美味しいんですよ!
イソギンチャクエビが行儀よく並んでいました。エンタクイソギンチャクに
住んでいるタイプはみなさん無防備に見えますが、大丈夫なんでしょうね。